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*TOUR 2010 hanahana 10th anniversary 〜ちょっと遅れましたけど・・・〜 [#u19852cb]

-日時:2010年07月19日 Open:18:00/Start:18:30
-会場:仙台 retro Back Page
-料金:前売4500円/当日5000円 (1dr別,3歳以下入場無料) [Pコード:101-641/Lコード:26259]

**セットリスト [#n195f19f]
#ref(http://www.papara.jp/moblog3/archives/images/20100719_4c43fd9cb5cac.jpg,around,right,仙台 retro Back Page)

+あなたに逢いにゆきましょう
+恋が育った休日
+赤い自転車(フォーラスVer.)
+ひまわりの花
+風鈴
+真夏の果実
+恋するトマトソース − カプチーノ
+宝物 
+いつも心に花を持て
+さよなら大好きな人
+ただひたすらに
+ばんそうこう1枚
+LONELY GIRL
+あーよかった
+今日はありがとう

+童神
+ずっと一緒に


**概要 [#d2adbf43]
 遅れましたツアー4会場目。今回は2時間弱。相変わらず影ナレはいづみ嬢(分かってる人には分かっていた模様)。整理番号は21まで出ていたのは確認したが、イベンターの話によると座席は30席程用意していたらしい。会場はエレベータで上がって8階の所なのだが、ドアが開くと目の前がステージという丸見え状態。実際、ライブトーク中に扉が開いて「いらっしゃいませ」(byいづみ)とか言う光景もあった。

メンバー紹介(と言っても2人しか居らんけど)で「これがおのまきこです」「あれがこじまいづみです」「2人合わせて花*花です。(Perfume風に)」みたいな新しい試み。「30代にもなって(こういうのは)どうやねん」(byいづみ)「やろうかどうか思ったけど、流れでやってもうた」(byまきこ)。

ウクレレの腕前については10年経つが相変わらず伸び悩みなのらしい。新しい楽器を始めると今まで(ピアノ)とは違う視点で音楽が見れるから良いとのこと。

その土地での言葉を1つ覚えて帰りたいと言うことで話があったが、仙台は標準語に近いらしい。よくよく考えてみると、花*花は関西弁で話をするので、その土地の人には変な感じなのだろう(ま、関西弁もメジャーな話し言葉ではあるので大抵通じるであろうが)。

「宝物」についての製作背景。急に話を振ったようでまきこ嬢もどう言ったらいいか困っていた。つまるところ、地元の親友との事を書いた曲なのであるが、曲はふと書きたいと言う時に書くのらしい。

同業者のイニシャルT.H(広沢タダシのこと)に「レコーディングせえへんの?」と言われ続けていたが、やっと「やる」と言ったら「やっとか..」と言われたそうな。ツアーが終わってからぼちぼちレコーディングとか言う話らしい。
アンコールでは10周年記念Tシャツに着替えてアンケートの記入をお願いしてた。今回は住所と名前を書いた人全員にITな昨今にも関わらずアナログ的に「かもめーるで暑中見舞い」を送ってくれるそうな。最後の曲ではステージ前に出てきていづみ嬢が「ずっと一緒に」を歌ったが、今までに見たことの無い迫力。鉄板と言われる曲でもまだまだ奥が深いものがある。