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セットリスト

  1. 植物園北門前
  2. CACHEPHONE
  3. 空の青
  4. パンダ
  5. ハナムケノハナタバ
  6. A lot of Money
  7. あ〜よかった
  1. 雨の雫

内容

無料招待で参加出来た今回の「Real World Day Vol.16」に出演したのは「広澤匡志」「Love Kitchen」「WAG」「花花」の4組で、「花花」は最後となる4番目。 登場前に「あ〜よかった」のPVとハイジ風のいづみの場面が映された音声なしのVIDEOが流れる。前のWAGのうるさい音楽の後のひとときの安らぎという感じで始まった。 今日の2人の衣装はシックに黒でまとめていて、「おまき」のポニーテール風の髪型も良いですねぇ〜 (^_^ゞ 「植物園北門前」で始まり、冬の歌と言うバラードの「CATCHPHONE」、「空の青」。「花花」の2人が前のWAGの様子をモニターで見ていて、「WAGのファンが宙を舞ってる..」と言い、「花花ではこう言うのは無いんだろうなぁ〜」(byまきこ)ってつぶやいていた。 19日に東京ディズニーランドに行って、「夜のパレードの音楽が頭の中でずっと繰り返されていた」「後ろ姿のブルートとしか一緒に写真が撮れなかった」と言う。 最近「犬みたいな髪型」とよく言われる「こじまいづみ」による「パンダ」。 奈良産業大学の学祭の感想は「寒い」であったらしい。 「玄関に置いてある靴がムカデの足」の歌詞で始まる「ハナムケノハナタバ」。この歌の題名ってカタカナなんですねぇ〜、知りませんでした、ハイ。この歌に関しては、「友達が専門的な知識のために海外へ行くのがうらやましい」(by いづみ)。「いつかCD化したい」(by まきこ)。 「花花と愉快な仲間達がコンセプト」(by まきこ)のバンド形式によるメンバー紹介をしながらの「A lot of momey」。 大きくなるように「宇多田ヒカルバンド」と言う発言をした「いづみ」であったが、ちょっと寒かったように思えた。 (^_^ゞ バンドでは初めてだという「あ〜よかった」が最後であったが、アンコールとして「雨の雫」を1曲歌って終わる。

感想

会場の前半分が座席だったのでめちゃくちゃ盛り上がっている感じというわけではなかったが、これでも良かったと思う。 見て(聞いて)いた場所はステージから多少距離が離れていたが、座席席のすぐ後ろの列で会場全体から見るとド真ん中と言う、アーティストを真正面に見れる絶好の場所であった。 ライブ形式による「雨の雫」と言うのは初めてで新しい一面が見られたように思うが、個人的にはしっとりとピアノで歌ってくれる方が個人的には好きである。 けれども、これからもこの様に色々な形式があって良いと思うし、歌を聴かせて楽しませて欲しいと思う。 ちなみに今回「おのまきこ」がピアノを弾いたのは、「植物園北門前」「パンダ」「ハナムケノハナタバ」「A Lot of Money」「あ〜よかった」の5曲。


Last-modified: 2010-11-04 (木) 18:23:20