1999年 その2

99年07月15日 Live Junction Vo.1

セットリスト

  1. ジェット
  2. ナキ・ムシ
  3. 歌姫
  4. 花火
  5. イジワルな天使よ 世界を笑え
  6. 赤い靴
  7. ミックスジュース

感想

今回はライブに参加していなくて、これまたらしいです。

コメントとしては..

詳細は分からないので書けません。

99年07月20日 ヤンタンライブ '99夏

セットリスト

  1. あした (Acoustic Ver.)
  2. 夏にマフラー
  3. 光さすあしもと
  4. 花火
  5. 赤い靴

感想

東京からの来客を迎え、今回のヤンタンライブへ行く。
ヤンタンライブでのその他出演者は、太陽とシスコムーン、平家みちよ、CaLINで、司会はなるみ姉さんとベイブルース。
整理券番号が500番台であり、見る位置もだいぶ後ろだったがaikoの音楽を聴くのには十分であった。
なるみ姉さんの相変わらずのおばはんトークで、良かったのなんのって..
これでますますなるみ姉さんが好きになりました。 (^_^ゞ
aikoのライブは全体的に落ち着いた雰囲気で良かった。
ライブ中のビデオレターはaikoの友達である「八反安未果」からで、「aikoを姉さんとして慕い、アルバムを何回も聞いている」との事。
しかし、いつものトークのトーンが落ちていたのは何故か?
ライブ前の公開生放送のテンションはなかなかだったのに、いつもの元気が無かったのが不思議である。
ライブ全体的にノリがイマイチだったと思ったのは、観客は「アップテンポな曲を望んでいたからかな?」と思わないでもない。
また今度、アコースティックライブと言うのをやって欲しいと再度思った。
(こういうアコースティック的な場合は是非イスを用意しておいて欲しい)

99年08月22日 CBCラジオ「矢野印」公録ライブ

セットリスト

  1. ジェット
  2. 花火
  3. ナキ・ムシ
  4. イジワルな天使よ 世界を笑え!

一言

CBCラジオの「矢野印」のライブです。
19とかも出ていたようですが、名古屋ではまだaikoの認知度はまだまだの様です。
と言うのが内容らしいです。 行ったわけではありませんので..
ノリの良い曲+プロモーション的な曲目です。

99年10月10日 Kiss MUSICLAND in HARBORLAND

セットリスト

  1. 花火
  2. キスでおこして
  3. 私生活
  4. ロージー
  5. ジェット
  6. ミックスジュース
  7. 赤い靴
  8. カブトムシ
  9. イジワルな天使よ 世界を笑え!

一言

これまた伝聞な内容です。
招待券は当たりましたが見に行ってません。
やはり招待券が無くても見れたようで..
相変わらずの曲目(定番とも言える)内容ですが、ココでは新曲「カブトムシ」の披露が注目でしょう。
同じく出演していた池間アカネさんはどうだったのでしょうか?
非常に気になります、ハイ。
しかし無料でココまで歌ってくれたらお得としか言えません。
予想するに、今秋の学祭はこのような曲目じゃないでしょうか?

99年10月16日 POWER GIG’99 VOL.5

セットリスト

  1. 花火
  2. キスでおこして
  3. 私生活
  4. イジワルな天使よ 世界を笑え!
  5. 赤い靴
  6. カブトムシ
  7. ジェット
  8. ミックスジュース

一言

曲名しか分からないので詳しいことは省略。

99年10月23日 東海女子大学

セットリスト

一言

曲名リストをいただいたので記録。

99年11月03日 大阪経済法科大学

セットリスト

内容

黄色のTシャツにGパンと言うよく見る衣装で「ジェット」から始まる。歌い終わると相変わらずの「まいど」の挨拶。ココの体育館は割と広いのだが、aiko曰く「初めてこんな広いところで歌う」だそうだ。続けて「POWER OF LOVE」。先日の学祭で体育館の床が抜けた話をした。「キスでおこして」「私生活」。相変わらずの「aikoが見えない問題」でイスの登ってアピールする。インディーズの頃は自分で自分のCDを店に持って行ってた話とか、インディーズの頃の曲も聴いて欲しいとか。「I'm feeling blue」「ナキ・ムシ」。今日は新大阪からタクシーで来て、aikoはタクシーで目的地まで説明するのに苦労するとか。恋愛に疲れたaikoが歌に託した曲である「花火」。「ミックスジュース」ではメンバー紹介をし「赤い靴」へ続く。後半の「バイバイ」の部分は観客の反応を見て大抵やり直しをするのであるが、今回はaiko自身からの挨拶に変わっていた。 アンコール早々に「あした」を歌って欲しいという声も聞こえたが、ずばり「この新しいバンドメンバーになって1度も練習したことがない」とか。「好きな人と年老いていきたい」「カブトムシを自分の気持ちに例えた」曲である「カブトムシ」、「イジワルな天使よ 世界を笑え!」と歌い、終わる。

感想

先日の学祭で体育館の床が抜けたこともあり、一部を除いて割と静かな雰囲気だったと思う。全体的には相変わらずのaikoだったと言うところか? しかし、学祭ライブ始まった早々に床をぶち抜いたのは時期尚早だったかな?とふと思ったりしないでもない(ま、仕方ない事故ではあるのだが)。この際、室内でやる学祭は思い切ってアコースティック風な楽曲で揃えると言うのも一つの手かも知れない。飛び跳ねる事が好きなファンにとっては物足りないかも知れないが..

99年12月15日 Love Like Pop Vol.3

セットリスト

一言

10分ほど開演が遅れるが、「ジェット」の伴奏が始まると観客が前に押し寄せていく。ステージに立った今回のaikoはよく見える。相変わらずの「aiko特製お立ち台」を使っているようだが、今までの物(LLP1,LLP2)よりも若干高いように思えた。また、前回の梅田 HEATBEAT(LLP2)では音が割れているような感じがしていたが、今回はそう言うこともなかった。「POWER OF LOVE」の手拍子は一番前からじゃなくて、会場中央の方から聞こえ始めたのは気のせいか?
続いて「親指の使い方」。(aikoは)舞い上がってボーってしており、「風邪を引いて注射を打ってもらったがハイテンションな状態」であるとか。「看病しに行くよ」と言う声には「おかあさんが居るから大丈夫」と切り替えされ、笑いを誘う。髪の毛もだいぶ伸びたと言う観客に対しては「今日のお客さんは喋りすぎ」と言って「キスでおこして」を歌い始める。初めはアコースティック風だったが曲全体は静かに進む。
「オレンジな満月」を歌い終わってから、今日初めてaikoを見る人のために自分の自己紹介をする。親不知が痛いと言う話に対しては「歯医者ばっかし」と観客が答え、歯が痛くても「サッポロポテト ベジタブル味は食べれる」等のトーク。
「ひまわりになったら」「桃色」と続き、「今日のライブは大阪って言う感じ」「(観客は)良く喋るなぁ〜」と言う話をしながら、キーボードが出てきて弾き語りの準備をする。ここでANNで使っているジングルの話や番組で使っているジングルを披露する。ナキムシのc/wである「二時頃」、別れた彼氏を今になっては良い思い出で良かったと思った歌である「恋人」。
「今年はアッと言う間の1年」「来年は2000年だからと言ってもあまり関係ない」「意気込みは今年と変わらずマイペースに音楽を届けたい」「今年1年やってきたことを来年振り返ってみて良かったと思えるようにしたい」「今年は良い年であった」と言うのが今年の感想、来年の抱負であるらしい。
好きな人のことを思って曲を書いているが、相手に何も言えなかった自分に疲れた自分を描いた「花火」。今年はこの歌であちこち行った。次は「相合傘」であるがロック風にアレンジをした物であった。ラスト2曲と言うことで「イジワルな天使よ 世界を笑え!」、赤いライトに包まれて「赤い靴」と歌って、終わる。
アンコール1曲目は「ミックスジュース」。お約束でここでメンバー紹介があり、紹介が終わるとミックスジュースの曲に乗せながらaikoはギターを持ちクリスマスソングへと移る。「このギターはメンバーにもらった物で、もうチョット練習してがんばる」そうだ。来年3月の前に先行シングルを出すと言う話があり、いま作っているところらしい。最後に「カブトムシ」で終わる。

感想

実際先月初めに学祭でaikoを見たのだが、今回のライブでは久々に見たって言う感じがした。相変わらず会場前方のファンの熱気には圧倒する物がある。観客がaikoに対して声をかけすぎと言う意見もあるが、良くも悪くもそれだけaikoが大阪のみんなに親しまれ、愛されていると言うことであろう。それにライブの流れを壊すような声をかけるタイミングでは無かったように思うし。br> 今回もライブ中にaikoから物が飛んできた。以前(LLP1,LLP2)は缶バッチであったが、今回はクラッカーの銀のリボンが.. こうライブ毎に何かしらの物が飛んでくると、次回のライブも何か期待してしまう..


Last-modified: 2011-03-07 (月) 03:48:48