花御膳主催のファンクラブイベント。毎度の事ながら暇な待ち時間に1人で来ている人に声をかけて雑談などをするが、こっちから聞いたことについては答えてくれるが、向こうから何も聞いてくれないのでひじょぉ〜に寂しい会話だった..
「ワールドカップFIFA日本開催記念ファンクラブイベント」と言うアナウンスで始まる。司会進行は、ライブメンバーでおなじみのパーカッション担当の TOY森松さん。「Happy? Happy? ヤングオーオー」とか昔な古典的なネタで盛り上がり、花*花が登場。「誰が主役か分からん。とても出にくい雰囲気やったで」(byまきこ)。最近はどう?については「元気です。スタジオにこもりつつ仕事をしていますが、みんなの前に出てくるのは久しぶり」(byいづみ)。
「今日一番遠いところから来ている人は?「宮崎」。 会報とかで質問がきたりしていますが、この際ですから直接何かあれば聞いてみましょう」と言うことで、質問会。
花御膳裏ビデオを入手しましたので見てみましょうか? いやらしいね。 台本通り..再生にトラブっている間にTOY森松氏による影絵とかとか..
これは11月18日の島根から山口の移動中ですね。(バスの中で)飛び出すエロ本を見ています。(楽屋は)やる気がないという雰囲気で.. タコ作ってます。
「次にプロモーションビデオでも見てみましょうか?2本見ようかな? 何がいいか?」(byTOY森松) 「あ〜よかった」「さよなら大好きな人」「ハナムケノハナタバ」「やっぱり!」「愛を少し語ろう」「涙のチカラ」の中から見たいものを拍手して、上位2つを見ることに..
1本目は「愛を少し語ろう」。竹内芸能企画が作成したのらしい。「隅田川の傍で、東京の佃ですね、撮影したのは..」(byまきこ)「すっごく暑かった、7月の中旬で朝の6時から..ハードでした」。「この撮影って1度も2人が一緒に撮ってないんですよ。水汲み場の井戸も別々に撮影して合成しました」(byまきこ)。「合成する意味は?」(byTOY森松)。
2本目は「涙のチカラ」。「3ゲームやって、次の日はライブでした。ビリヤードはボーリングを3ゲームしてからやりました。エアホッケーもこの時に撮影したのでクタクタです。」「(途中で)しっとり歌ってるけど..あれって本当は1.5倍速で歌ってるんですよ。」 「デビュー前に8分30秒というストーリー仕立てのPVがあるんですが..」と言うことで、「Indies版ずっと一緒に」のPVを流す。「いづみちゃんの髪型、今とぜんぜん違うやろ」(byまきこ)。「メグ・ライアンみたいにって言ったらマルチーズみたいになった」(byいづみ)。
次のコーナー。「花パタ クイズ2002」。ここでカルトクイズを..知らなかったあなたも今日から.. 「あまり知らんでも良いことの方が..」(byまきこ)。受付で3枚の紙をもらったと思いますが、これでクイズをしていきたいと思います。正解者には豪華賞品を..
初めはみんな立って、間違った人は座っていってください..と言うことで。
「ヒント、仏教系な保育園でした。」(byまきこ)
「お布施額によって松竹梅と分かれてたら..」(byいづみ)
まきはファッション誌をよく読んでるからね(byいづみ)
別に好きなんやからええやん(byまきこ)
残った方は前の方へ..割り箸でくじを引いて、赤が出ればアタリです。と言うことで、10人弱の人がマグカップを持って帰りました。
わからんかったから家に電話して聞きました。けど、おかんも知らなかったので隣のおばちゃんに聞いてました。(byいづみ)
「普通間違えるか?」(byTOY森松) 「あまり人に親切にしてはいけないと言うことが分かりました。」(byいづみ)
「こじまいづみ」は本名も平仮名なんですけど、漢字で表現しないとダメと言うことで「出水」に..
残った方は前の方へ..割り箸でくじを引いて、赤が出ればアタリです。と言うことで、7人前後の人がフォトフレーム(spiceのときの)を持って帰りました。
残った方は前の方へ..割り箸でくじを引いて、赤が出ればアタリです。と言うことで、10人弱の人がマグカップを持って帰りました。
「遠路はるばる クイズに当たっていない人もすてきな歌のプレゼントを.. 当たった人は耳栓を..」(byTOY森松)。と、TOY森松氏は言葉を残しながら舞台裏へ戻る。「あーみえて気が弱いんですよ、恥ずかしがり屋で..」(byまきこ)。 「そしたら少しばかりですけども..」と言うことで、「赤い自転車」。「おなじみのナンバーになってしまいましたね。ライブでも土地土地の言葉を入れたりしていましたが..」。「スペシャルな事を企画して..」と言うことで、「花*花の歌の様で花*花の歌ではない、いづみがつくった曲なんですけれども」(byまきこ)、「(子供に)音楽の先生をして子供達と楽しく歌いたい。12の星座を楽しく覚えられたらと言うことなんですけど、本当は2番までしかなくて、2人で3番目の歌詞を作りました」(byいづみ)。「インディーズ・アマチュア時代でも2、3回ぐらいしか歌ったことがなかったと思う。せっかくこういう機会なので..」(byまきこ)。と言うことで「12の星座」。「2番の歌詞とか良くできてますよね。」(byまきこ) 「この曲が出来てすぐに13星座とか言う話がありましたが、12星座にさせて頂きました」(byいづみ)。「(13番目の)蛇遣い座なんて怖いちゅうねん」(byまきこ)。「LIVEでもやりたいですね。お互い子供が出来たらと、遠い予想を立てて、こう言うのも作ってみたいですね。こうなれば良いなと..」(byいづみ)。「みなさん知っていると思うんですけど、ライブにノリノリな曲で、一番最初はこんな感じだったんだけれども..」ということで「ばんそうこう1枚」。「やっぱり熱くなっちゃうよね、この曲は」。「緊張してきた」。「バンドで(演奏している時)はちょっとぐらい間違っても、もし間違ったとしたらですよ、5人だから音も1/5の重みですけど、2人だったらフィフティーフィフティー(50:50)ですからね、その責任というのは大きいけれども、自分たちで何でも、ピアノがあれば何でも出来ると信じています。」「ちょっとゆっくりしたい」(byまきこ)。「鈴木宗男も云々の昨今、大分の人は凄いね。チケットも届かんとか言うこともふまえて、お金持ちになれたら良いなと言うことで最後は..今日はメガネがないけどお金持ちになれます様に」(byいづみ)、と言うことで「A lot of money」。
TOY森松氏が衣装を着替えて再登場。「今後の予定は.. 夏にイベントとか、噂にはBOOMのオープニングアクトとか.. 6月23日は沖縄ですね。おっと、この聞き慣れない歌は..7月24日発売の「LONELY GIRL」を聞きながら.. 出口で記念品をもらって帰ってください。」(byTOY森松)、と言うことで終わる。
多くても250人位で、これくらいの規模でこの様なイベントはなかなか良い。「12の星座」の様な、やっぱりまだまだあまり知られていない曲があった。普通ではあまり聞ける機会のない歌が聴けると言うのはこういうイベントの利点だと思う。確かにTOY森松氏の司会による今回のイベントも楽しかったのは間違いないが、花*花の2人による話をもうちょっと聞きたかったと思ったりした。