live
花の咲く場所 †
- 日時:2011年2月11日 Open:18:00/Start:18:30
- 会場:京都 SOLE CAFE
- 料金:前売3500円(+1ドリンク/コラボパン付き)
セットリスト †
第1部
- ベクトル
- パンダ
- 恋するトマトソース − カプチーノ
- タブー
- 泣けるほど
- moonstruck(CHAKA)
- キャンディ
- Happy Talk(Captain Sensible)
第2部
- おやすみのうた
- Desperado
- 夜香梅
- 顔(with 小池アミイゴ)
- テーゲー(ネーネーズ)(with 小池アミイゴ,梶原大志郎)
- いつも心に花を持て(with 梶原大志郎)
- あーよかった(with 梶原大志郎)
- ただひたすらに
- ハライソ
アンコール
- Call Me〜覚えていてほしい(CHAKA)
- 今日はありがとう
概要 †
いづみ嬢が入り浸っている(まきこ嬢は2回目の来店)と言われてる「SOLE CAFE」での2部構成のソロライブ。今回花*花で歌うのは初めてなのらしい。午前中は「小池アミイゴの 誰でも絵が描けるワークショップ」が行われており、その作品がステージに飾られていた。ライブ前に紙とペンを渡され、絵と(aikoがライブでよく言うように)ここに落としていきたいものを書く。
MCの内容は下記な感じ。
- 「今日はできるかなって思う様な懐かしい曲がいっぱい。(byまきこ)」
- 「パンダはメンズが聞きたい花*花の歌No1。(byいづみ)」
- 「(SOLE CAFEは)パンが美味しくて、パンを焼いてもらいました。(byいづみ)」
- 「7年って..生まれた子は1年生になってますからねー。(byいづみ)」
- 「最近なんか鼻歌歌ってるのが生意気やなって思う。(byいづみ)」
- 「おたくのお坊ちゃん、よく歌ってる気がする。(byまきこ)」
- 「あーよかったを歌えてたのにどこですれ違ったのだろう。(byまきこ)」
- 「(おやすみのうたは)12年近い昔に書いた生意気な曲。あの時の方(歌詞)が大人やね。(byいづみ)」
- 「一番最初に作ったオリジナル。(byまきこ)」
- 「エクセル難しい。セルを統合。(byいづみ)」
- 「セル統合せんでも生きていけるって。(byまきこ)」
- 「最近あまり寒くて暖房代もバカにならないんで走ってます。(byいづみ)」
感想 †
普段は京都の北へバスでわざわざこんな所へ来ることも無いのだが、京都の市バスに乗ることが初めてだったのでどうなるかと思ったところ(バス停から近距離の所であったのがせめてもの救い)。小池アミイゴ氏を初めて見たが、大学の某先生と雰囲気としゃべり方が似てるのでドキッとした。
今回の曲目は久々と思えるものも多く、初めて聞いたカバー曲もあった(昔からやってる曲なのらしい)。また、初めて花*花のライブを見るという人も多かったらしく、その中でPerfume風味な自己紹介があったりで7年前では考えられないという話もあったが、確かにそう思う。規模も規模だし、音楽を仕事としているが決してそれに振り回されているわけではなく、自分たちのペースでやってるというのが感じられるので、メジャー活動していた時とは違うものを感じることができているのかも知れない。
ちなみに本日のコラボパンは、ひまわりの種とチョコレートが入ったパンであった。